夏季大会

1回戦突破


3年目の3年生がやっとやってくれました。

夏季大会1回戦突破は、新生鶴ヶ島ボーイズ初。

1つ壁を破ってくれました。


緊張なのか硫黄なのか気負ったのか・・・

先頭バッターに被本塁打を浴び動揺したのか・・・

いつも通りの投球ができなかった2年生投手。

交代も考えましたが、3年がしっかりと得点を上げてくれることを信じ続投。

3年生が得点をあげてくれたことで、次の回も投げさせることができました。


このイニングを2年生投手が投げたことは、とても大きな財産になると思います。

来年のチームを担っていく投手にとって、この経験はとても良かった。


それも3年生のおかげ。

3年が、やってくれると思ったからこそ、来年の事も考え出来た起用。

こうやってチームの歴史は繋がれていくんだなと実感。


試合内容ではなく、

・試合前の入り方

・モチベーションの高め方

・試合中の集中力の継続

・一体感の醸成

今までお願いしてきたことを全てやってくれました。


特に試合前のミーティング

〜能ある鷹は爪を隠す・・・からの流れも最高!声をあげた全員のリズムも良かった。


流石のヘッド

振られることをわかってたくせに、“突然です”みないな感じを出した父母会長。

全部良かった。


こうやってできるならもっと早くやってくれれば良かったのにと思った1日。


作り続けてくれていた3年投手陣

ベンチの一体感を維持し続けた3年生

泣きながら投げてた2年生

ボールボーイ一生懸命やってくれた2年生

ブルペンに入り続けた2年生

ありがとう

こういう試合を継続していこう


この状態を維持するのは大変かと思うけど、もう一度みんなでベクトルを合わせていこう。

1つ1つ壁にぶち当たり乗り越え、1回でも多くこのメンバーで試合をしよう